2018-06-07 第196回国会 参議院 法務委員会 第15号
この事件では、販売業者とクレジット会社は、働くことに親の同意を得ている十八歳の女性であれば、十六万円の化粧品代あるいは月一万四千円の支払は、処分を許された財産の範囲内であるというふうに主張をされました。裁判所はその主張を否定しました。クレジット契約は、御存じのように、一度でも支払が遅れると期限の利益を喪失して全額の支払義務が生じます。
この事件では、販売業者とクレジット会社は、働くことに親の同意を得ている十八歳の女性であれば、十六万円の化粧品代あるいは月一万四千円の支払は、処分を許された財産の範囲内であるというふうに主張をされました。裁判所はその主張を否定しました。クレジット契約は、御存じのように、一度でも支払が遅れると期限の利益を喪失して全額の支払義務が生じます。
その中で、委員が御指摘の、例えば化粧品代、衣服についての所得税からの控除というところになりますと、先ほどから、どうやったらこれを前に進めることができるのかというアイデアを出そうというその意気込みを非常に私は有り難いというふうに思っておりますが、偽らざる率直な思いとしては、恐らくは数千円、数万円の所得の控除というよりは、例えば時短とか、本当に時短で帰りやすくするとか、本当に育児中、出産直後、一年して復帰
実際、何がこれから起きて何ができるかってあるんですけれども、これだけ社会的に話題になっていることで、もちろん重症の方々はそれぞれ本格的な裁判されると思いますが、そこまで行かない方々のカネボウの被害者、こういう方々がやっぱりこの制度にのっとって損害賠償したいと思われたときに、化粧品代しか戻ってこないとなると、ほとんど使われないと思うんですね、この制度そのものが。
それを買ったら、お肌のトラブルがあって、それは、心身、慰謝料とか、あるいは得べかりし利益を失った、ビジネスでも何か支障があった、そういうこともあるだろうけれども、取り戻せるのは、この法律上は五千円の化粧品代だよ、わかりやすく言えばそういうことだというふうに申し上げたわけなんです。
ここで河野参考人と阿部参考人にお伺いしたいんですが、要は、消費者側から見れば、浅く広く救われるかもしれないけれども、でもそこじゃないだろう、化粧品代が戻ってくればいいという問題じゃないんだという方はたくさん出てくると思います。
洋服代、化粧品代、食費、交際費、雑費、もうぎりぎりだと。洋服は千円以下のものを探して買っていると。急な出費、例えば風邪引いて病院に行くとなると、友達に会うこととか携帯電話控える、そんな努力されているし、もしもここで通院公費制度なくなれば、デイケアの回数減らすしかないんじゃないかとこの方はおっしゃっている。生きる支えがなくなってしまうというふうに聞きました。
○吉田(公)委員 ちょっと時間がないから、ぜひひとつ努力をしていただいて、できるだけ我が国御婦人の——大体一万五千円ぐらいかかるというんだ、一カ月に化粧品代が。少し厚く塗る人はもう二万円以上かかっちゃうんだから。その辺もよく検討——検討なんて言ちゃいけないな、ぜひお願いしますよ。 次にLPガス。このLPガスについては非常にわかりにくいと言われている。
それで、婦人が大体一カ月一万円から一万五千円以上使うんだそうだよ、化粧品代というのは。うんと塗る人は、厚く塗る人はどうも二万円くらいかかるらしいけれども、平均は一万五千円ぐらいかかるというのだな。 だから、内外価格差のある、最もみんなが利用している化粧品、許可制なんかにしなくて届け出制でいいじゃないか。
トルコ嬢のサービス料は二千円だが、客一人につきコーラ代二百円、掃除代、化粧品代、ジュークボックス代として千七百円は店に取られる。食事代金も時価より高く、強制延長も払っていたら手取りはなく本番をしなくてはならない仕組みになっている。その本番も高く取ると客足が鈍るので、七千円以上は取らないようにミーティングなどで店は指導している。遅刻すれば五千円の罰金をすぐ取られる。
○山本(粂)委員 今従業していた婦人から聞いたんだが、自由が束縛される、営業時間が長過ぎる、収入の面がわからぬ、こういうことなんだが、四分大分に分けた場合に、その四分のあがり高を受け取る従業員がみずから負担するものは、組合員の費用、病気になったときの治療代、鼻紙代、化粧品代、そういうようなもののほかにふとん代、部属代、何かそういうようなものを差し引くんですか。